
福沢諭吉の心訓を社会保険労務士バージョンにアレンジしてみました。
◆ 社会保険労務士として、一番楽しく立派な事は、顧問先の人事・労務に関する問題を解決するサービスを提供する事です。
◆ 社会保険労務士として、一番みじめな事は、顧問先の求めるサービスを提供出来ない事です。
◆ 社会保険労務士として、一番さびしい事は、世の中に貢献出来ない事です。
◆ 社会保険労務士として、一番みじめな事は、ダンピング(価格競争)をする事です。
◆ 社会保険労務士として、一番尊い事は、時代の求めるサービスを提供する事が出来るよう、勤勉に努め、顧問先からたくさんの「ありがとう」の言葉を頂き、かつ同業者からも憧れる社会保険労務士になる事です。
◆ 社会保険労務士として、一番美しい事は、顧問先に関心を持ち、社長、人事・労務の担当者の話をよ〜く聴く事です。
◆ 社会保険労務士として、一番悲しい事は、法令遵守を逸脱し、不正に関与し、世の中の信用・信頼を失う事です。